2025 04,29 10:32 |
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2008 08,20 16:22 |
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2008 08,11 15:04 |
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バカンス-夏休み ミラノに住んでいるときにバカンスでスペインをポンコツ車で一ヶ月廻った もうミラノで5度目のバカンスなので少しはこの週間にも慣れてきた 8/1の朝にミラノを発ったら31日まで帰ってきません 給料はちゃんと出ますよ 先進国では当たり前の習慣 多分白人社会では多くの国がバカンスの習慣は当たり前 前の年に何泊かキャンプ場にとまった経験があり かなり面白かったのでスペインはキャイピングしようと 車に荷物がいっぱいになるぐらいで出発した キャンプ場といっても水洗トイレ、シャワー、プール、スーパー、ディスコなど 設備は整っているし清潔、なおかつ安い ミラノを出発してまっすぐジェノバまで下り後は地中海沿いにモナコ-フランス-スペイン と国境を越えていく 3日目ぐらいでバルセロナに着いた 高速代も安く快適なドライブが出来る 続く |
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2008 02,24 14:10 |
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下に書いたように今は亡き夫の後を継いで画家SERAFINO MACCHIATI の 絵や出版物、展覧会などいろんな分野に活動している 例えば una mostra che stanno organizzando a Milano su Sironi, alla Fondazione Stelline, Corso Magenta 61. Sironi. Gli Anni '40 e '50 Dal crollo dell'ideologia agli anni dell'Apocalissi dal 29 febbraio al 25 Maggio 2008 http://www.stelline.it/ anche una mostra che hanno inaugurato 15 giorni fa, dove sono esposti 2 dipinti di Serafino Macchiati. La Belle Epoque. Arte in Italia 1880-1915 dal 10 febbraio al 13 luglio 2008 Rovigo- Palazzo Roverella http://www.palazzoroverella.com/ 実は私のミラノ時代での建築設計事務所で2年間一緒に仕事をした友人です 最近メールのやり取りが活発になりここに紹介します SERAFINO MACCHIATI の絵のほうもまだご覧になっていない方は でひ下のリンクでご覧ください |
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2008 02,24 14:08 |
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イタリア人画家でパリで活躍 一度サイトをご覧ください、 印象派ですね
SERAFINO MACCHIATI 1861-1916 グーグル検索では日本語のサイトは一件も引っかかってこなかった。 英語、イタリア語ではかなりの数が出ていた。 誰かご存知ですか、この画家を? 何かの引き合わせでしょうか、私の古くからの友人でSilvana、今彼女が この画家の公権人?になってヨーロッパ、イタリア各地の展覧会や 出版物の管理などしている。 美術本は数冊イタリアでは出ている ご夫妻で叔父にあたるSERAFINO MACCHIATI の絵の管理、運営に携わって こられたのです サイトをご覧になるとギャラリーで絵が見れます 綺麗な印象派の絵です いとこである亡きWilly Macchiati その妻Silvana Frezza Macchiati |
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2007 07,27 15:47 |
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ご心配いただいた方も多かったと思いますが その後のSilviaはやはり姫路のイタリアレストランのオーナーであり ホームステイ先からは逃げて来ました 神戸のホテルに滞在し その後広島、宮島を見て 今は別府で始めての温泉に挑戦している頃です いくら女性同士でも一緒に裸でお風呂に入るのが 抵抗あるみたいですが別府ではやってみると言ってました その後は東京の外人ホテルに8月は滞在して観光すする予定です 31日にイタリアに帰り約3ヶ月の日本滞在を終え彼女の夏休みも 終わります 9月からはまた忙しい日々が待っているそうです 神戸では連れて行ってあげた食べ放題の「串揚げ屋」が大層気に入ったようで 喜んでいましたね「こんな店はイタリアではない、感激」当たり前!! ちょっと船に乗って大阪湾まで観光してイタリアの太陽を思い出したみたい。 |
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2006 10,27 11:00 |
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F1イタリアはミラノの隣町モンツァというところで行われます
せっかくこんな近くに住んでいるのだからとF1を見に行きました 日本と違いイタリアでは新聞の一面を飾る国民的スポーツです フェラーリが出てますから、半国営企業フィアットの傘下にありますから。 まあそんな事はどうでもいいのですが ミラノ中央駅から直通バスが用意されている 乗り込むとヨーロッパから自国の国旗を片手に外国人がいっぱいです モンツァは大きな森のような公園がありいい街です その森のような公園の中にレース場があります だから回りにはキャンピングカーなどでレース観戦に来る人たちでいっぱい 午前中は一般の改造車と言うのですか、そんなレースがいくつかあった 音だけは雰囲気を守り立てます 午後からのF1を見たらあまりの速さで 午前中のレースは軽自動車だったの!と思わせる あまり速いのでF1はテレビで見るのが一番 イタリアではF1ドライバーの事をF1パイロットと言います 先日シューマッハの引退と共に今シーズンは終わりましたが 来年のホンダに期待します ミラノ郊外 |
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2006 10,12 15:17 |
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2006 08,17 20:38 |
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毎日暑い日が続いていますが
さてバカンスの話しですが やはりイタリア国内では一番遠いバカンスは シチリア島まで行ったことですね ミラノからポンコツミニで約1000Kmぐらいあるんでしょうか シチリア島までたどり着くまでに何泊もしました 南イタリアで初めてキャンプしました 海岸沿いの前が大きな砂浜になっているキャンプ場 スーパーもプールもディスコもある大きなキャンプ場 トイレは水洗、シャワーも完備 夜空にはいっぱいの星 でも夜の海で泳ぐのは怖いですね~ 初めての経験でした キャンプ場にはいろんな国の若者が来ていて アジア人はすぐに目立ちますからすぐに友達になります ここで海水でスパゲッティーを茹でて食べましたが 不潔だかややめなさいとアドバイスをもらった ちょうど塩加減が良くていいのに、、、、、、 続く |
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2006 08,01 22:27 |
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VACANZA バカンツァ 8月1日のまだ暗いうちに車にいっぱいの荷物を積み込んでミラノを出ます。 一ヶ月のバカンスに出ます。 8月31日までミラノには帰りません。 毎年あります。 8月を嫌って取る人や、2度に分けて取る人やいますが 多くの人は8月に取ります。 生まれたときからある習慣です。国民すべてが取ります。近隣の国もそうです。 先進国に限らず多分白人社会の多くはこの習慣を持っています。 8月の給料も出ますし 一ヶ月のバカンスもそんなに高くつきません。 毎年のことですからホテルもレストランも8月料金には出来ません。 多少は高いでしょうが毎年来てもらうためには 日本のように観光地料金には出来ません。 ホテルの長期滞在ですから、、、 日本も早く先進国なみにバカンスを取れるようになれば サッカーも強くなるかも、、、、? さてどこに行った時のバカンスの話しを書きましょうか? |
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2006 06,23 10:29 |
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今朝は超早起きしてテレビを見てましたが やはりブラジルは強かった、うまい、余裕、すばらしい。 日本が上位に行くにはまだ時間がかかるようだ、残念だが 見ていて差が歴然! でも私はかつてワールドカップの優勝を経験した。 ミラノに住んで5年が過ぎ 私も気分はすっかりイタリア人になっていた年だった ワールドカップスペイン大会 まだ日本ではサッカーのワールドカップが世界で あることも知らない人がほとんどの頃だった 予想どうりイタリアは勝ち続け ベスト8,ベスト4、と進み いよいよバルセロナ(マドリードだったか?)でドイツとの決勝。 両大統領も会場に駆けつけ貴賓席での応援。 私もイタリア人の友人宅に大勢で集まり 21:00のキックオフを待った、もちろん気分はイタリア人! それがイタリアが勝ちました、優勝したのです。 ものすごかったですね。 その後のミラノの街は! 一晩中大騒ぎでした。 いやヨーロッパ中の街でイタリア人が騒ぎました。 世界中かな、、、、翌日のテレビのニュースでやってました。 その後夜中を過ぎた頃に友人宅を出て ミラノの中心街を通って帰りましたが パレードです、優勝パレードです。 それぞれが勝手に考えて準備した格好でパレードしてました やはりカッコいいのは超ビキニ姿でイタリア国旗をなびかせ 車の上に立ってさっそうとパレードしていく金髪女性たち。 面白いのはドイツのお葬式のパレード。 色々と工夫してのパレードでした 六本木や新宿の日本人の大騒ぎとまったく違います サポーターにも差があるようですね! 私が生きている間にもう一度 あの感動を日本が優勝して味わいたいものだ?? この2週間後に舞台となったスペインに一ヶ月のバカンスに出た スペインでも車からイタリア国旗をなびかせ走っている イタリアナンバーの車によく出会った 私の車もイタリアナンバーですから 挨拶でしょうかね 続きはこちらを |
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2006 06,06 21:42 |
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ミラノでは3社で仕事をした それぞれまったく違った環境での仕事、待遇だった。 2年間いたオリベッティ社はあまりにも待遇が良すぎて このままだったら本当にイタリア人になってしまいそう~ これは日本と違って仕事のやり方でイタリア人が怠け者だと思ったら 大きな間違いです。やるときはやりますよ彼らも日本人以上に、 誤解のないように!! オリベッティ社は最初の仕事だったので 作品を持って自分を売り込みに行った。 今考えるともう出来ないことですね! 若い情熱でしょうか その次にはCarlo Bartoli 建築設計事務所 ここも2年間勤めましたが郊外のMonzaに引っ越したので 通勤が大変と言う理由にして止めました。 建築事務所といってもイタリアでは家具のデザインも 建築家がしますからトータルな仕事の経験出来た それからG.14.Progettazione社というデザイン会社 都市計画からTVコマーシャル、家具デザインと 6部門のセクションがそろった会社だった ダビンチの最後の晩餐がある教会のすぐ横に 会社があったので観光バスがいつも来ていた 多くの日本人も見に来ていた 映画「ダビンチコード」は未だ見ていませんが 最後の晩餐やダビンチ博物館は見た この写真はCarlo Bartoli 建築設計事務所 イスに座っているのがボスのBartoli氏 |
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2006 05,01 13:31 |
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Palio と言う Siena のお祭りを紹介しましたら イタリアから書き込みがあり ここでそのサイトを紹介します 最初はPiazzaの話しからPalio のお祭りの 話になってしまいました 約一時間のお祭りのドキュメンタリーフイルムになっています 長いですがPalio のお祭りが楽しめます il Palio di Siena |
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2006 04,26 21:15 |
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2006 04,19 22:34 |
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2006 03,29 10:30 |
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先日紹介した「フィレンツェからの便り」の
私の友人の詩人 Carmelina が 日本のブログにホームページを載せてほしいとのことです 彼女の詩はもちろん旅行日記やブログまでリンクしています イタリア語ですが一部英語でも書いています 書き込みもありますので一言日本から書いてやってください 英語も理解できます CARMELINA ROTUNDO |
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2006 03,23 18:58 |
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オリベッティ社といえばイタリアを代表する大企業。 私はミラノ支局のCI部で2年間仕事をした。 ここが最初に私を採用してくれたのであまり希望もしていなかったけれど 贅沢のいえない状態だったので何事も経験のつもりで働くことにした。 特に貴重な外国での経験なので選んでいる余裕はなかった。 仕事や生活のことを書いていったらキリがないので エピソードなど、、、、 オリベッティ社ミラノには社員食堂がある。 社員食堂といってもカジュアルなモダン家具が並んでいる ちょっと大きなレストランと言う感じです 大体11:00~2:30ぐらいまで順番に食べに行く 会社の建物も一つではなくいろんな別の建物に間借いしている部署もある だからいろんな場所からやってくる 私もいつも5~6人で食べに行く 必ず男性と女性がペアーで歩く 雨の日だけではなくいつもそうです やはりエスコートする習慣ですかね~ ある日 社員食堂の前に 大きな紙が張ってあってみんなサインしている いったいなんだろうと思ったら 「料理が美味しくないのでコック長を変えよう」 賛同される方はサインをと書いてあった 一ヶ月もたたないうちに料理は格段に美味しくなった それまでも私にしたら 前菜パスタ、メインデッシュ、サラダ、果物、ワイン、パン 十分でしたのに、、、、、 小さな会社などは昼食券を発行していて 近くの契約しているたくさんのレストランで食べられるようだ それともう一つ 女性の産前産後の休暇ですが 1年間で、ほぼ給料が全額、国と会社が6:4ぐらいで負担して 復帰したときの職場ポストを確保していた これはイタリアに限らずドイツもそうです 多分他の先進国も似たようなシステムがあるんではないでしょうか イタリアの話 |
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2006 03,08 15:14 |
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2006 03,03 09:36 |
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2006 03,03 09:16 |
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ミラノからはいいスキー場がいっぱいあります フランス、スイス国境のマッターホルン、モンテローザとアルプス山脈がオーストリア国境まで どこでも行けます 日本でかなり滑っていましたから本場に来てやらないわけにはいかないでしょう 冬の半年ぐらい毎週末行ってました 馬鹿でかいゲレンデ、人は少ない、雪質はいい、、、、 春スキーなど6時でも太陽ガンガン 上まで行って降りてきたらもうお昼、ホテルでゆっくり昼食。 アジア人は珍しくたくさん友達が出来ましたがやはり多くは ミラノから来ています 夜はレストランで騒ぎます、日本のように若者だけではなく 親の年代から子供まで一緒になって踊ります もう日本でカレー食ってすべるのはいやだ~ SCI スキー |
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2006 03,03 09:08 |
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ミラノからポンコツ車でコルビジェ建築を見に行った 一つは皆さんご存知のロンシャン教会、 これがスイスとフランスの国境近くの片田舎にある 車で行って良かった 大きな丘の上に雄大に建っている なんとも不思議な形の教会です でもうまくバランスが取れた見ていて落ち着いた、周りの田園風景にも 溶け込んでいる もう一つは対照的なモダンデザインのコルビジェセンター 途中立ち寄ったチューリッヒにある 3泊4日のコルビジェの旅でした 二つのコルビジェ |
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2006 03,03 09:05 |
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なかなかイタリア風のピザにお目にかかれない。というか最近は外でピザを食べなくなったから解らないが、、、、 これは我が家の自家製手作りピザ。 日本にはアメリカ経由で入ってきたからわれわれが食べているのはアメリカンピザですね。手で食べますから。イタリアでは決して手で食べません。カジュアルな食べ物ですがナイフとフォークで食べます。 スパゲッティーもよくフォークとスプーンを使って上品そうに食べるのを見かけますが イタリアでは決してスプーンを使いません。特に北イタリアでは避けたほうがいいです。南部出身者の労働階級の人がたまにスプーンを使います。上品ではなくどちらかというと悪いほうのマナーです。 まあイタリア料理は美味しいから好きなようにどうぞ! ただ音だけは出さないでほしい、ざるそばじゃないからね。 イタリアの話 |
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2006 03,02 23:30 |
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Perugia Universita per Stranieri
国立大学で試験もなく入れる イタリア中部にある外人のための語学学校のようなものです もちろん先に進み、文学や歴史、貿易など勉強できますが 主には語学が主体です、それも夏の3ヶ月コースは 世界中の学生が夏休みを利用した集まってきます 授業内容がいい、解りやすく勉強しやすい 日本でしていたイタリア語は1週間で追い越してしまった また街がいい、世界中の学生と片言のイタリア語ですぐに友達になれる。 また行ってみたい学校です。 私のクラスにアメリカ人のリタイヤーの老人が居ましたが 一度救急車で運ばれました、もちろん見舞いに行きましたが たいした事がなかって良かった 私の老後また行きたいな~ ペルージャ外人大学 |
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2006 03,02 23:17 |
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発音は 「レ、チンクエ、テッレ」 です チンクエは5、テッレは地、ですから 「5つの地」 と言う所です こんな寂れた漁村ですが世界遺産に登録されています ジェノバから海岸沿いに少し下ったところです ミラノからだとちょうどいい日帰りコースです 5つの漁村が岸壁に建てられ山からは行く事が出来ない 海岸沿いを歩くか海からでしか入れない 何度も行きました 写真では伝えにくいですが 寂れた赤茶けた壁や海の色、また 岸壁にへばりついた様に建てられている建物 こんな所にもヨットハーバーがあり 大きな船などが(フィアットの会長のデカイ船も)ある 冬でも避寒地で地中海の太陽は暖かい LE CINQUE TERRE |
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2006 03,02 23:12 |
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アルベロベッロ 名前を聞いただけでも楽しくなる 先日もテレビでしていましたがここは世界遺憾に登録されています 私が訪れたのは随分前になりますが 遅れがちなイタリアの列車でやっと着いて 駅から少し歩いたら見えてきます もうすっかり疲れなど吹っ飛びます 丘の上の教会もこの建物でした 今は観光客も多くなりお土産屋さんも 増えています ALBEROBELLO |
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2006 03,02 20:54 |
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Carnevale カルネバーレ 「聖バレンタイン」と「カーニバル」が同じ時期にあるのも何かの繋がりがあるんでしょうか? 調べてみましたがないようです。 バレンタインもイタリアで生まれた話ですがまったくイタリアでは聞いた事がなかった。 それよりカーニバル(謝肉祭)が人気です リオのカーニバルがよく知られていますが イタリアではベネチアの仮面カーニバルが有名です 映画のシーンなどで見かけたと思いますが 中世の服装で仮面を被って着飾っています 実はベネチアだけではなく何処でもカーニバルをやっています 私も友人たちと騒ぎました。 そうです、騒ぐお祭りです。イースターまでの40日間の禁欲生活に入る前の 4日間を開放的なお祭りにしたのがカーニバルです。 私の友人のアンナです。凝ってるでしょ。 同じ時期に日本ではバレンタインと騒いでいます カーニバル |
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